2009年・6月の日記です。



6月30日  紫陽花


D.C.UT.Y.紫陽花シナリオ読了しました。

というわけで、紫陽花シナリオを読了して感じたことをいくつか。


とりあえず、過去の朝倉姉妹と生存している由姫さんが見られたのは良かったですね。

過去の朝倉姉妹と由姫さんと義之の間に何があったのかは 本編プレイ時にも気になっていたことでしたからね。

シナリオの内容にはほとんど文句はないというか個人的には満足なできだったと思います。

ただ、本編のときにも少し出てきていたので多少は知ってはいたものの、 幼女音姉のツンツンっぷりは凄まじいものがありますね。

現代の音姉の義之ラブっぷりに慣れてしまっていたので、 幼女音姉のツンツンっぷりにだけは最後まで慣れることができませんでした。

ツンツン全開な音姉も嫌いではありませんが、 個人的にはやはり、デレ全開の甘々お姉ちゃんな音姉の方が好きだと改めて思いましたね。


あとはまあ、シナリオ内容についてですが、これに関しては、 普通に良シナリオといった感じで特段語ることはない感じですね。

由姫さんが亡くなったあと、 義之がどのようにして朝倉姉妹の心の傷を癒したのかとか、 いつ音姉と由夢の性格が反転してしまうのかとかを知りたかった気はしますが、 それはまたいつか明らかにされるものだと信じて待つことにしましょうかね。


しかし、D.C.シリーズに共通して言えることではありますが、 ゲーム中の音楽は相変わらずハイクオリティを保ち続けていますね。

OPの「レンブラントの光」も紫陽花ENDの「雨上がりに咲いた虹」も どちらも素晴らしい歌だと感じましたね。

T.Y.のボーカルアルバムも発売されるようなので、 発売されたら早めに購入することにしよう。



というわけで、紫陽花シナリオについてはこの辺にしておきまして。

次はどのシナリオをプレイしようかなぁ。

順当に考えたら雪月花辺りになりそうだけど、まひるの話も見てみたい。

完全パラレルの機械の心も面白そうだし、うーむ、悩むなぁ。

などと自分の優柔不断っぷりをアピールしたところで、今日の更新はこれで終わりにしておきますね。







6月28日  発売


ようやくD.C.UTo Youが発売されましたね。

私はまだ紫陽花の最初の方しかプレイしていないのですが、 付属時代の音姉や風見学園入学前の由夢が見られてかなり新鮮でございますですね。

しかし、本編とは全く関係ないことではあるのですが、 今回はなんだか小恋の優遇っぷりが凄まじい気がしますですね。

まだ本編をほとんどプレイしていないので本編については想像が大いに含まれているのですが、 紫陽花シナリオでは義之の唯一の友達 (厳密には違うのでしょうが、立ち絵がある友人という意味でですね) として登場していますし、雪月花シナリオではおそらくメインヒロインとして登場するのでしょうし、 今回のD.C.UT.Y.の購入特典としてDLできるD.C.UC.C.も小恋の卒業公演辺りの話でしたからね。

というわけで、曲芸さんにひとつだけ言わせてもらいましょうか。

小恋の活躍大いに結構! 構わないからもっとやってくれたまえ(ぁ

で、話は180度変わりますが、某掲示板のD.C.Uスレの情報によると、 T.Y.発売後数日しか経っていないにも関わらず、 D.C.Uの新しい大型ファンディスク(笑)の発売が決定されたようですね。

その名も「D.C.II Fall in Love 〜ダ・カーポII〜フォーリンラブ」

以下某スレの転載です。



>>『D.C.II Fall in Love 〜ダ・カーポII〜フォーリンラブ』

>>CIRCUS/ADV/2009年

>>原画:たにはらなつき、みつまむ、かゆらゆか、立羽、鷹野ゆき

>>シナリオ:雨野智晴、たけうちこうた、望月JET

>>『D.C.II』ヒロインのそれぞれの秋を描く大型ファンディスク

>>『D.C.II P.C.』追加ヒロイン6人のアフターストーリー、 演劇シナリオ4本、アルティメットプレストーリーズ三部作完結編(前2作も再録)、 恋のアルティメットバトル(誰とも恋人になっていない義之をヒロインが奪いあう)の計14本収録

>>更にもう一つ仕掛けがある



これらの情報から推測すると、一年前(だったかな、うろ覚えです)に 発売されたD.C.US.C.にP.C.での追加ヒロインの話と新規シナリオを追加して、 季節を春から秋に変えたファンディスクになりそうな感じでしょうかね。

ただ、最後から二行目に書かれている


>>『D.C.II P.C.』追加ヒロイン6人の アフターストーリー、演劇シナリオ4本、 アルティメットプレストーリーズ三部作完結編(前2作も再録)、 恋のアルティメットバトル(誰とも恋人になっていない義之をヒロインが奪いあう)の計14本収録


という一文が非常に気になるところですね。

と言いますのも、この一文だけで判断すると、 「P.C.での追加ヒロインのシナリオだけ」しか収録されず、 「無印から攻略対象だったヒロイン達(音姉とか由夢とか小恋とかですね)の シナリオは収録されない」という可能性も考えられるんですよね。

まあ、さすがにそれはないだろうと思いたいところではあるのですが、 マジでそうだったら私はショックで数日間目を覚まさないかもしれない。

とはいえ、最後から三行目に


>>『D.C.II』ヒロインのそれぞれの秋を描く大型ファンディスク


と書かれているということは当然、無印からいるD.C.Uヒロイン全員のシナリオが収録されていると 考えていいということだと思いますから、きっと大丈夫ですよね。というか大丈夫だと思いたい。

冗談抜きにマジで頼みますぜ曲芸さんや。


というわけで、わたくしセシルさんは、 D.C.Uの新作ファンディスク 「D.C.II Fall in Love 〜ダ・カーポII〜フォーリンラブ」 の発売を首を長くして待ち続けています!







6月18日  音姉


一日遅れちゃったけど、音姉、誕生日おめでとう!

これからも私達を癒すほんわかお姉ちゃんでいてください。




○D.C.UTo You発売まで残り一週間ちょっとですね!


>> 音姫の誕生日おめでとう

誕生日おめでとう、音姉!







6月9日  課題ため込み症候群


AHAHAHAHAHAHA☆

まさか英語の課題に3時間以上もの時間を費やすとは思っていなかったZE☆

始めたのが午後2時ぐらいだったはずなのに、終わったのは夕方6時前だったというこのミラクル。

この間の日曜、たまった課題の消化に数時間を費やした 教訓を全く生かせていないのが私が私たる由縁であろうか(笑)

よい子のみんなは、出された課題はため込んじゃダメだゾ☆(ぁ


というわけで、毎度毎度課題をため込む性格が一向に治らないセシルさんは D.C.UTo Youの発売を楽しみにしています!




○D.C.UTo Youの発売が近づいてワクテカしている私の返信ですよ


>> うおっ!久し振りの最新ですね

冗談抜きに、更新間隔が恐ろしいことになってしまっていて申し訳ありませんです(汗)

できるだけ頻繁に更新したいとは思っておりますので、 どうか気長にお待ちいただけると幸いでございます。

なんて書いていると、そのうち本当に、何の前触れもなくHPが消えていそうで怖いですね(笑)

>> ところで凌辱ゲー規制は自分では賛成だと思ってます。

陵辱ゲーム規制は、人によってかなり賛否両論がありそうな感じですよね。

私自身は、規制されたらされたでまあ仕方がないかな、程度にしか考えていないのですが、 今回の規制によって一部の業界とかにどんな影響があるのかはちょっと気になりますですね。

>> 沢井麻耶の大出世にはちょっと反対してます、サブキャラだから思い入れが強かったのに・・・・

確かに、サブキャラだからこそ輝くキャラっていうのは意外と多い気がしますよね。

私は基本的にヒロインが増えてくれるなら元サブキャラでも誰でも大丈夫派なんですけど、 そのキャラのイメージが大きく変わってしまったりとかしてしまう可能性も大いにあると思うので、 その辺は結構難しい問題なのかもしれないですね。







6月4日  小さな


わたくし変態ことセシルさんでございますが、私には、 他の人が聞いたら「どうでもいいだろそんなこと(笑)」と思われること 必至な小さなこだわり(?)のようなものがあります。


まずは大学関係の話になるんですけど、 「宿題をレポートと言うのがなんとなく納得できない」というのがひとつ目。

私の大学では(おそらく他の大学でもそうだとは思いますが)、 宿題を出すときにその宿題のことを「宿題」という先生と「レポート」という先生がいるんですね。

そこで私は思うわけです。

レポートなんてカッコイイ言い方してんじゃねぇよ!

素直に宿題って言えやゴルァ!

大学だからって宿題をレポートなんて言い方するのはもう時代遅れなんだよ!

今の時代のトレンドは宿題、これだね。

大体、宿題をレポートなんて言い方していたら、 簡単な宿題まで難しく感じてしまうじゃないですか。

ただでさえ私のおバカな脳では到底解けない問題が出ることも多いというのに、 名前からして難しくしてどうするんですかって話しですよ。

大体ね、大学っていうのは(以下延々と続くため削除されました


……で、もうひとつのこだわりですね。

これはHPを運営するにあたって私が決めている自分ルールみたいなものなんですけど。

それは、「自分の書いた『SS』を極力『小説』とは言わないこと」。

この自分ルールを決めているのはやはり、 自分の書いたSSを小説と呼んでしまうのはおこがましすぎるんじゃないか、 というのが大きな理由のひとつですね。

私の中で、『小説=上手く言葉にできないけど、なんかしっかりとしたもの』 というような漠然としたイメージがあるので、 それも私が自分のSSを小説とは呼ばない理由のひとつかもしれないですね。

なので、他の誰かに自分の書いたSSを小説と呼んでもらえると、 内心ちょっと嬉しかったりするのです(笑)




というわけで、私の小さなこだわりを暴露したところで、今日の更新は終わりでございます。

とりあえず、今日の日記を全て読んでくださった方はきっと 「本当にどうでもいいこだわりだな(笑)」と思われたことかと思われますね(笑)

正直、書いた本人すらそう思っている節があるので、 それが正しい反応なのは間違いないと思いますです(笑)







6月3日  規制


AHAHAHA、なんだかんだで先月は3回しか更新されなかったですね、このサイト!(笑っとる場合か


というわけで、皆様こんにちは、セシルでございます。

今日も今日とてネタはほとんどないのですが、 巡回サイト様を巡っていて気になったニュースがあったので更新してみました。


気になることというのは他でもなく、 「陵辱系ゲームソフトの製造と販売が規制されるらしい」ということなんですね。

実際に自分の目でその情報を見たわけではないので情報の真偽は定かではないのですが、 大手ニュースサイト様が取り上げられている情報だということから考えると、 おそらく本当に陵辱系のゲームを製造・販売することが何かしらの形で規制されてしまうのでしょうね。

つまり、世の中に溢れている「(陵辱系の)抜きゲー」と呼ばれるジャンルの ゲームの製造と販売が全て中止になるということですよね。

うーん、これはなんともコメントし辛い規制だと 言わざるを得ない感じではありますなぁ。

素人の私から言わせれば、どんなジャンルであれ、 ゲームの製造と販売を規制なんてする必要がなさそうな気がするんですけどね。

まあ、そこら辺はたぶん、大人の事情やら何やらがあるのでしょうから、 私のような素人には理解できるはずもないのが現実なのでしょうけどね。

とりあえず、この情報通りの規制が実際に起こったとしたら、 エロゲ業界とかには何かしらの大きな影響がありそうな気はしますですね。






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