２月１０日　　バレンタインにチョコを貰える男を抹殺し隊。

美佳タイプ

４９．７５０秒　ＳＪ　平均４．０２打／秒　ミス１１回　→　４７．０２９秒　ＳＨ　平均４．２５打／秒　ミス１３回

情報処理検定１級、合格していました。

神様ありがとう。本当にありがとう。

２月５日　　馬鹿と天才は紙一重と言いますが。

美佳タイプ

４９．７５０秒　ＳＪ　平均４．０２打／秒　ミス１１回　→　４７．０２９秒　ＳＨ　平均４．２５打／秒　ミス１３回

この間の情報処理検定の結果はまだ出ませんか！？

気になって気になって夜も眠れないじゃないですか。

ああ、すみません、色々と省略しすぎました。

先週の日曜日にですね、情報処理検定の１級を受けてきたんですよ。

この検定、筆記と実技で両方とも７０点以上が合格という、比較的易しい検定なんですが。

今回の問題は、筆記が異常に難しかったんですよ。

いえ、私の頭が悪いだけなのかもしれないですけどね。

問題集の模擬問題の難しさを１０段階評価で２〜３（多く見積もって４〜５）とするならば、今回の試験の筆記の難しさは８〜９といったところでしょうか。

大げさだと思われるかもしれませんが、私には、それぐらい難しく感じられました。

もちろん、それが正しい意見だとは思いませんし、他に１級を受けた人がどう思ったのかは分かりませんが。

逆に、実技は結構簡単だった気がします。

たぶん、５分ちょっとぐらい時間が余ったんじゃないでしょうか。

全て終わってから、誤字などがないかを一通り見直してもなお、１分か２分ぐらい時間が余っていましたからね。

受ける前は、筆記よりむしろ実技の方で落ちるんじゃないかと思っていただけに、逆の結果になってしまったのは残念でなりません。

ああ、早く結果が出てくれませんかね。

人生の中で、これほど結果が待ち遠しいことは中々ありませんよ。

まあ、この話はとりあえずここら辺で終わりにしておきまして。

ちょっと不味いことになってしまいまして。

実はですね、今度の４月に、初級シスアドの試験を受けることになったんですよ。

いや、私は受ける気はなかったんですよ？

断ろうとも思っていたんですよ？

だってそうじゃないですか。

私のような、超が１５個ぐらい付く大馬鹿が、仮にも国家試験である初級シスアドに受かるはずがないじゃないですか。

それも、間に学年末試験を挟んだたったの約２ヶ月で。

そもそも、まだ情報処理検定の１級にすら受かっていないかもしれないんですから。

どう考えても無謀です。

アリが恐竜に挑むぐらい無謀です。

いえまあ、きちんと断らなかった私が悪いことは明白なんですけどね。

話の流れとかその他諸々で、「受けない」とは言えなかったんですよ。

……というのは言い訳ですね。ええ、分かってます。

断ろうと思えばいくらでも断ることができた状況ではっきり断らなかったということは、多少なりとも受けてみたいという感情があったということなんでしょう。

ええ、もうこうなったら、覚悟を決めます。

やるからには受かる気でいきますよ！

国家試験がなんですか。難しいからなんですか。

人間、死ぬ気になればできないことはないんですよ！

私はやりますよ。ええ、やりますとも。

見ていてくださいよ雛子さん！

あなたのために、全ての力を出し尽くして受かってやりますよ！

やるぞー！！　おー！！

……さて、必死に強がったところで、冷静に状況分析をっと。

ふんふん、これが過去の問題ですか。どれどれ……。

……………………………………。

……………………………………。

……………………………………。

……………………………………。

………………無理。こんなの受かるはずがありません。

というわけで結論。

馬鹿は馬鹿らしく、家で１人エロゲーでもしていなさい。

こんな素敵な結論にたどりつけるなんて、私ってひょっとして天才ですか？

いやあ、自分の才能が怖いですなぁ。（刺し殺されてしまえ