2007年・12月の日記です。



12月25日  年内最後


おそらく、今日の更新が年内最後の更新になると思います。

長いようで短い一年でしたが、一年間どうもありがとうございました。

そんなわけで、色んな意味で最後のダ・カーポU感想にいきますね。




○D.C.U〜ダ・カーポU〜 第13話(終)


全校生徒が授業をボイコットという原作美夏ルートの最重要イベントが、最終話にしてついに。

まさかまさかの美夏エンドとは、やってくれたなスタッフよ。

しかし、最後まで、義之が誠化しなかったのだけは唯一スタッフを褒められる点か。

というか、美夏がバナナ以外のものを食べていた記憶がないんですがどういうことなのか。


しかし、小恋と義之の関係についてのフォローは先週のあれで終わりなのかよ。

美夏の重要イベントをしなければならなかったからとはいっても、 いくらなんでもあれだけで終わりはないよなぁ。

こんなことになるぐらいなら、小恋と付き合うなんてしなければ良かったのに。

まあ、今さらそこをどうこう言ってもしょうがないことではあるんですけど。


しかし、人間変われば変わるもんだよなぁ。

あれほど人間を嫌っていた美夏が、周囲の人間のために学園を去ろうとしているんですからね。

ロボットと人間の架け橋、か。

きっとなれたと思うぜ、美夏さんよ。

そして、美夏が世界征服ノートを破り捨てて願いが叶ったと言ったシーンで、私の涙腺は崩壊した。

泣かせるじゃねーかコンチクショウ。


とか思っていたら、美夏ルートの最重要中の最重要イベント、 美夏の卒業式イベントキター!

原作美夏ルートで最も感動したイベントがついに!

今まで、なぜ美夏エンドにしたのかとか、朝倉姉妹はいつ登場するんだとか色々と言ってきましたが、 このイベントを見た瞬間全て吹き飛んでしまったぜ。

というか、てっきり最後は、原作通り全員で仰げば尊しを歌って終わりなのかと思ったら、 義之達によるバンド演奏で最後をしめるとは。

全員で仰げば尊しを歌うイベントは変えて欲しくなかったんだけどなぁ。

というか、卒業式をやって終わりかよ!

その後の美夏がどうなったのかとか、 ヒロイン達と義之の関係がどうなったのかとかは一切描かれませんでしたね。

結局、朝倉姉妹がメインの話は一度もありませんでしたし。

まさかの美夏エンドで終わるというスーパーサプライズに、一生分ぐらい驚いたような気がしますよ。


まあ、なんだかんだ言って、意外と楽しみながら見ていたのも確かなんですけどね。

そういうわけで、最後に一言言って終わりにしましょうかね。

ありがとうダ・カーポU!

私はこのアニメの存在を忘れない。そう、永遠に。

ダ・カーポUに栄光あれ!




とか書いてアップしたあとに知ったんですが、 早くも二期決定ワロタ。

D.C.US.S.〜ダ・カーポUセカンドシーズン〜という見事に予想通り過ぎるタイトルで二期決定キタコレ。

今度こそ、朝倉姉妹メインの話があるんですよね?

頼みますぜスタッフさんよ。

再び枯れない桜のことを無視したり、朝倉姉妹が空気になるなんてことがありませんように。






12月24日  帰省


そろそろ年末ということで、今週の木曜日ぐらいから、 実家の方に帰省しようかと思ってます。

本当なら、夏休み辺りに一度帰省するはずだったんですが、 尿石で入院したり手術をしたりで結局一度も帰省できなかったので、 正月ぐらいは実家の方に顔を出しておこうかなと。

久しぶりということで、親に顔を忘れられていそうで怖いですが(笑

そんなわけで、今週の木曜(27日)ぐらいから来年の1月始めぐらいまで、 ホームページの更新はできないと思います。

大学に入るときにネット環境を全て解約してしまったので、 実家の方ではネットができない(=HPも更新できない)んですよね。

そんなわけで、一週間ほど更新が止まってしまうと思いますが、 別に私になにか起きたとかいうことはないと思うので驚かないでくださいとだけは言っておこうと思います。

そんな感じで、今日の生存報告はこの辺で終わりにしたいと思います。




そして、今日もまた性懲りもなく、ダ・カーポUの新作SSをアップしてみました。

タイトルから分かる通り、今回のSSは、咲耶ヒロインのSS「監禁地獄」の音姉バージョンになっています。

音姉バージョンとは言っても、内容の方は、咲耶バージョンとは少し違うんですけどね。

これの前にアップしたSSと同じく、内容としてはかなり短くなっているんですが、 ヤンデレ大好きな私は、以前と同じく楽しんで書かせていただきました。

というか私よ。


Q.例の長編SSの執筆作業はどうしたよ?

A.え? なんですかそれ、美味しいんですか?


……ごめんなさいごめんなさいごめんなさい現実から逃げてごめんなさい。

ええと、実際に例の長編SSの進行具合がどうなっているかと言いますと。

○編の下書き終了から全く進んでおりません。

○編の修正作業と、その先の話を考えるの今後の課題なんですが、 なかなか創作意欲がわいてこなかったりして、作業はかなり難航しております。

続きを書きたいとは思うんですが、心と体がついていかないと言いますかなんといいますか。

うん、要するにサボってるだけだね(ぉ

……が、頑張ります。






12月23日  飲酒症候群


やべー、DS版カードヒーローが面白すぎる。

発売日に買ってからというもの、時間を惜しまずプレイしまくってますよ。

元々カードゲームが大好きな私ですから、このゲームが楽しくないわけがないという話ですよ。

GB版のカードヒーローも大好きでしたしね、私。

ただ、GB版をほとんど忘れていたからなのか、敵が少し強いような感じがするんですよね。

新ルールのスピードバトルなんて、勝率は、良くて7〜8割ぐらいな感じがしますし。

ただ、今現在、ジュニアルールが登場するところまでストーリーを進めたんですが、 ジュニアルールになった途端、負けの回数が圧倒的に少なくなったんですよね。

ストーリーの進み具合のせいで敵が弱いだけなのか、 GB版と同じルールの方が私にあっているだけなのかは定かではないんですけど。

とりあえず、このゲームが素晴らしく面白いのは確実だと思います。

GB版のカードヒーローが好きな方は、おそらく購入しても後悔はしないんじゃないですかね。

とはいえ、好みは人によって違いますから、 お前の意見を聞いて買ってみたが面白くなかったぞゴルァと言われても責任は取れないんですけど。

少なくとも私は面白いと感じましたよという意見として聞いていただければなと思います。




○CLANNAD 第10話


ことみさん、なんでことみちゃんと呼んでときだけ反応するんですか。

まあ、それは別にたいしたことではないのでいいんですけど。

どうやらこのことみさんという人は、かなり重度の人見知りなようですね。

天才故に周りから特別扱いされ、 それが反動で人との関わりが苦手になったとかそんな感じの理由なのだろうか。


というか、渚とことみの間で妙な会話が成立していてワロタ。

この二人が絡むと正常な会話をすることは不可能なようで。

天然な二人の会話が正常なわけはないということですか。

そして、渚以外にだんご大家族が好きな人間がいるという事実に驚愕した。

意外と有名だったのか、あの不思議キャラクターって。


というか、前半と後半の間のCMで、実写版ひぐらし映画の予告みたいな映像が出てきてハゲワロタ。

いくらひぐらし好きな私でも、さすがにあれはねーわ。

そして、ひぐらしとは関係ないですが、正直な話、 ことみの人見知りを見ていると、過去の自分を思い出して少し鬱になる私ガイル。


しかし、ことみの両親は学者なのか。

なんだかことみは、親のことを話されたりするのが嫌いなようですが、 その辺が最後の終わりに対する伏線の一つになってくるのかな。

最後に出てきた老人も、今後のことみエンドに向けての重要イベントに関わってきそうな感じですし。


しかし、藤林妹は相変わらずかわいすぎる。

この子が出てくるだけで、私の中の藤林妹好きメーターが振り切れそうになりますよ。

OPを見ている限りでは、この子はサブキャラ扱いっぽいので、 この子エンドはなさそうなのが残念なところですが。


というかトモヤよ。

藤林姉を利用した命がけのツッコミ乙。

キミの命がけの行動ッ! 僕は敬意を表するッ!


そして最後にことみさんよ。

どうやったらバイオリンであそこまで殺人的な音を出せるんですか。

あそこまでの音を出せるのは、ある意味才能なんじゃなかろうか。




○Myself ; Yourself 第12話


分かってはいたことですが、シュリとシュウスケがいなくなった穴は大きい、か。

というか、ずっとシュウスケのことをシュンスケだと思っていた私。

名前を覚えられないにもほどがあるだろ俺よ。


しかし、シュリとシュンスケはいなくなり、 一条さんとはもはや仲良くするという雰囲気ではなくなりましたし、 アオイはサナとナナカに妙に気を遣うしで、どんどん周囲の人間達との関係が変わっていきますね。

鬱なストーリーも相まって、なんだか物凄い状況になっているような。

というかナナカさんよ。

タマゴ焼きとクッキーのみの弁当とはなかなかレベルの高いことをしますね。

甘いもの好きな私でも、その二つのみの弁当は正直食べたくないぞ。

ナナカは意外と料理が上手そうな印象があったんですが、 人間見た目じゃ判断できないということですか。

って、前にも全く同じことを言ったような気がしますが。

というか、遊びに行くのがナナカと二人きりになってしまってどうなることかと思っていましたが、 二人の様子を見ている限りでは、そんなに心配することもなかったようですね。


そして、サナのしている時計にはなにか秘密がありそうだという新たな伏線が明らかになったわけですが。

というかサナさんよ。

ナナカがバイオリンを弾けなくなったということに今頃気付いたのかよ。

遅すぎるだろ、常識的に考えて。

そして、夕焼けを見ることで、ナナカのトラウマが再発したという。

赤いものを見ただけで再発してしまうとは、かなり重傷だな、これは。

しかし、ここにきて、ナナカが火事のことを全て思い出すことになるとは。

ダ・カーポUのときも同じことを思いましたが、これ、本当にあと1話で終わるんですかね。

完全に尺が足りない気がするんですが、その辺大丈夫なんだろうか。






12月19日  つなぎ


はい、そんなわけで、物凄く唐突に思いついた超短編ダ・カーポUSSをUPしてみました。

今回のSSを書いた理由は、某掲示板の某書き込みを見たことによるものなんですが、 その辺はちょっとした裏話ということで。

例の公開停止長編SSのつなぎにでもなればいいななどという思いもあったりします。

例の長編とは全くベクトルが違う作品ですが、ヤンデレ大好きな私なので、 短いなりにも楽しんで書かせていただきました。

あんな音姉に殺されるなら本望だよ、というかむしろ私を殺してください音姉様。

そんな気持ちもあったりとかなかったりとか。

ヤンデレ少女最高だよヤンデレ少女。

正直、あんなの音姉じゃねーよという音姉ファンの人に殺されそうなSSになってしまって、 マジで音姉ファンの人にヌッコロされるんじゃないかとガクブルしたりもしていたりして。

まあ、楽しんで書けたので結果オーライということで一つ(意味不明

……ごめんなさいごめんなさいアイスピックで刺さないでください 棍棒で殴らないでくださいごめんなさいごめんなさい。

さっさと公開停止にしねーとヌッコロスぞ! という方がおられましたらお気軽に仰ってください。 早急に削除させていただきます。

そんなわけで、久しぶりに書いた短編SSは、私らしさ全開のヤンデレ音姉仕様になっているのでした。






12月18日  毎週恒例


授業があると思って学校に行ったら、授業が休講で帰ってきた私(挨拶

ええ、地味に悲しいですよ、これ。

授業が4時限あるときに1時限休講とかならまだいいんですが、 今日みたいに授業が1時限しかないときに授業が休講になると、 受ける精神的ダメージは相当なものがあるんですよね。

1時限の授業のために早起きしたのに、学校に行ってすぐに帰る羽目になったというこの悲しさ。

この空しさは、体験した者にしか分からない。

そういうわけで、そんな空しさを体験しながら見たダ・カーポU感想をどうぞ。




○D.C.U〜ダ・カーポU〜 第12話


今まで散々義之と小恋のイベントを邪魔した友人達が、 今さらになって小恋と義之の関係をよくしようとしていてなんだか知らないけど笑ってしまった。

お前ら、今さら遅すぎだろ。

というか、とりあえず美夏を送って……って、 美夏を送る前に小恋のところに行くのが当然だろ、常識的に考えて。


そして、ここにきて、美夏の靴隠されイベントが発生するとは。

美夏ルートにいくのはすでに分かり切ったことなわけですが、 実際にこういう重要イベントが起こると、改めてそれを実感させられてしまいますね。

しかし、いくらロボットが嫌いとはいえ、委員長の言動はキツすぎるよなぁ。

これはもはや、ロボットが嫌いとかそんなレベルの話じゃない気がする。

まあ確かに、幼い身で子供を奪われたのは相当な悲しみだとは思うんですけどね。

とか言ってたら、美夏が委員長弟をかばうという超重要シーンがキチャッター!?

こんな重要なイベントが起こった以上、もう美夏エンド以外は考えられなくなってきましたね。

というか水越先生よ。

これからが大変よって、もうあと1話と半分ぐらいしか尺が残っていないわけですが。

尺が足りないんじゃないですか、常識的に考えて。

とか思っていたら、なんじゃこりゃー!?

誤解してたよとか、今まで悪かったとか、あれほど美夏のことを嫌っていた周囲の連中が、 手のひらを返したように美夏に優しくなっていてハゲワロタ。

お前ら、いくらなんでも急に態度が変わりすぎだろ。

いくら人を交通事故から救ったからと言っても、 それだけであそこまで態度を豹変させられるのも凄いと思う。

まあ、それがキッカケになって委員長と和解できたのは良かったなとは思いますけどね。

そして、委員長に自分の過去を話す美夏を見ていたら、 なんというか哀愁みたいなものを感じてしまった。

みんなと仲良くしたいだけ、か。

なかなか良いことを言うじゃないか、美夏さんよ。


そして、美夏の退学、か。

なるほど、ここから原作の美夏ルートの最重要イベントにいくわけですか。

というか、あと1話で全てを解決することができるのだろうか。

圧倒的に尺が足りない気がするのですが、大丈夫なんですかね。


そして、スッカリ小恋のことを忘れていた義之と、 完全に追い詰められてしまった小恋の邂逅キタコレ。

美夏のおかげで小恋のことをスッカリ忘れていた義之にとっては、 この邂逅は地獄の拷問の前のスパイの気分だったに違いない。

などと思っていたら、小恋の口から「終わりにしよう」キター!!

まあ、そりゃそうだよなぁ。

あそこまで精神的に追い詰められたら、小恋でなくともそういう結論に行き着くわ、常識的に考えて。

最後の小恋の「ありがとう」には、かなり色々な思いが詰め込まれていたんでしょうね。

というか、当初から予測していた通り、見事に小恋と義之は別れることになりましたね。

なんというか、小恋と義之が1話から付き合ったことがまるっきり生かせてなかったよなぁ。

今日の話なんて、小恋は最後以外ほとんど登場しなかったですし。


そして、来週でもうこのアニメも終わりなわけですが。

結局、朝倉姉妹メインの話は一度もなかったこの不思議。

朝倉姉妹を空気にしまくってくれたスタッフをヌッコロし隊。

うーむ、こうなったらもう、ダ・カーポーカーで朝倉姉妹分を補給するしかあるまい。

ああそうだ、そうだとも。

朝倉姉妹が出てこないダ・カーポUなんてダ・カーポUじゃないやい!

ヽ(`Д´)ノモウアキラメタヨウワアアアン!!

絶望した! 朝倉姉妹が出てこないアニメ版ダ・カーポUに絶望した!

こうなったら、ダ・カーポーカーで(ry






12月16日  書き方


今日はちょっと、私のアニメ感想やらSSの書き方やら云々についてちょっとだけ語ってみたいと思います。

まず、私のアニメ感想の書き方は、ある時期を境にかなり変わってます。

具体的にいつ頃からかは私自身覚えていないんですが、 それまでは、一つのアニメを全て見終わったあと、内容を思い出しながら感想を書いていく、 というスタイルをとっていました。

しかし、ある時期を境に、アニメを見ながら気付いたことを箇条書きしていき、 一つのアニメを見終わったら、その箇条書きにした文章を元にもっと詳しい感想を書いていく、 というスタイルに変わっていきました。

ええと、文章にすると凄く伝えづらいんですが、ある時期から、 アニメ感想の書き方が大幅に変わったということが伝わればいいななどと思って書いてみました。

なぜ感想の書き方を変えたのかと言えば凄く単純な理由で、 前者の方法だと、視聴中に感じたことや書きたいと思ったことをかなりの量忘れてしまうんですよね。

後者の方法で書くと、書きたかったことを忘れてしまっても、 箇条書きのおかげで思い出しながら書けるということに気付いたという。

そんなわけで、今では、アニメ感想は全て後者の方法で書いている私です。


で、話は変わりますが、過去を思い出してみると、スクイズの感想を書いている頃はまだ、 前者のやり方で感想を書いていたような気がします。

そして、ダ・カーポUやマイユアが始まった頃にはすでに、後者のやり方に変わっていたような記憶があります。

私の記憶が正しければ、たぶんそんな感じだったと思います。

私がアニメ感想を書き始めた頃から見てくださっている方がいたら、 アニメ感想の書き方が、ある時期から変わっていることに気付かれた方もいるかもしれないですね。

まあ、そんな感じで、アニメ感想の書き方が変わったんだよ〜という報告(?)でした。

なんだかアニメ感想についてだけで大分長くなってしまったので、 SSについて云々は、また機会があれば語らせていただこうかなと思います。

それでは、今日の更新にいきますね。




○今日の気になるニュース


コインランドリーで間違って隣の乾燥機にお金を入れるうりしー

ゆりしー(´;ω;`)


『ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD』

>>他の女性を惚れそうになってしまう兄を自分に繋ぎ止めるため、 兄を監禁してしまう凶行に走ってしまい……。

よし、購入決定。


おまいらクリスマスどうするの 死ぬの?

クリスマスってなんですか、美味しいんですか?


ニコニコ動画、年末年始は「7分間」休業?

たった7分間で一体なにをするつもりなんですかね。


「デスノート」に酷似(?)した漫画がサンデーで連載開始

これは酷似したってレベルじゃないだろw

サンデーはもうダメかもわからんね。


キミキス 二見瑛理子編スタート 出会いは初雪降る屋上で

アニメ版がアレな以上、漫画の方でキミキス分を補給したいところ。






12月14日  miru姉さん注意報


D.C.P.K.〜ダ・カーポーカー〜」の発売日が待ち遠しくてたまらない(挨拶

最近のアニメはなんだか知りませんが鬱展開が多いので、 そろそろ精神に癒しを与えてくれる明るいゲームがやりたくてたまりません。

というわけで、このダ・カーポーカーには、個人的に物凄く期待しております。

今年はD.C.US.C.以降ファンディスクが出ていないために、 ダ・カーポ分が不足して禁断症状が出そうな私にとって、 ダ・カーポ分が補給できそうなこのファンディスクには大いに期待しているわけです。

そんなわけで、発売日をワクテカして待ちながら、即行で予約してきた次第でございます。


で、このダ・カーポーカーの主題歌でもある「恋のロイヤル☆ストレートフラッシュ」も、 同じ2月に発売されるらしく、ダ・カーポーカーと一緒に予約してきました。

久々のCy-Rim rev.の新曲ということで、miru姉さんファンとしては買わずにはいられないわけですよ。

しかし、サーカスランドのときといい、今回のダ・カーポーカーのときといい、 Cy-Rim rev.名義で発売される曲って、少し独特な曲が多いように感じますね。

いや、多いように感じるとは言っても、Cy-Rim rev.名義での曲はこれが二曲目だと思うので、 これからどうなっていくのかはまだ分からないんですけどね。

「恋のDice〜」とか「恋のロイヤル〜」とか、 独特な曲名が多いような気がするのは団長の趣味かなにかなのだろうか。

まあ、そんな細かいことは正直どうでもよくて、 私としては、miru姉さんの新曲が聞けるというだけで感無量なわけです。

この調子で、少しでもCy-Rim rev.の知名度が上がっていくといいなぁ。




○Myself ; Yourself 第11話


あの密告の手紙は一条さんが出したのかよ!

嘘だろ!? 嘘だと言ってくれよブラザー!

などと思っていたら、なるほど、一条さんはそっちの気があったのか。

あんなにおしとやかだと思っていた一条さんでさえこれだもんなぁ。

もう私は、このアニメの登場人物を誰一人として信用できませんよ。

トラウマ持ちの人間しかいないアニメマイユア。

このアニメは間違いなく伝説に残る鬱アニメになるだろう。


しかし、一条さんが例の密告手紙を出したのが、 シュリと仲のいいシュンスケに嫉妬しただけだったってのがなぁ。

なんというか、ただひたすらにそれはねーよと言いたくなってきますね。

人間見た目じゃ分からないとは言いますが、今回ほどそれを実感したのは久しぶりですよ。

というか、さっきまで泣いていたはずなのに、シュリが来た途端態度を豹変させる一条さんを見て、 なんだかよく分からない戦慄のようなものを感じてしまった。

怖すぎるよ一条さん。

そして、シュリが泣きながら出てきましたが、一条さん、シュリに一体なにを言ったんだ。

順当に考えれば、手紙を出したのが自分だとシュリに告白したんでしょうけど、 真相が明かされなかった以上、それも推測の域を出ませんね。


で、シュリのロンドン行きの理由、シュンスケだけが全て知っている、か。

なんというか、シュリとサナ達の間に、物凄く高い壁のようなものが見えたような気がしますね。

そして、サナが二人の隠し事に気がついたようで。

普段空気の読めないサナが珍しく空気を読みましたね。

しかし、結局シュリとシュンスケは、サナ達になにも告げずに行ってしまったか。

というか、あの場面で、あんな回想シーンが流れるのは反則だよなぁ。

思わず泣きそうになってしまったじゃないかコノヤロウ。


しかし、一条さんの本性暴露といい、シュリとシュンスケとの別れといい、 今回のマイユアはいつも以上に鬱要素が満載でしたね。

うーむ、来週以降のマイユアを見るのが怖くなってきた。

これの二つ前に放送されているプリズムアークとの温度差が激しすぎて泣きたくなってきますよ。

正直もう鬱アニメはお腹一杯なので、これ以上鬱展開が続いて欲しくないんですが、 予告を見ている限りではそれも無理っぽいなぁ。






12月13日  やる気減少症候群


日記のはずなのに、日記らしいことがなにも書けないこのジレンマ(挨拶

最近の更新の8割ぐらいはアニメ感想になっているような気がしますね。

実際問題、リアルでなにも事件とかが起こらないので、書くことがほとんどないんですよね。

平和が一番だとは言いますが、平和すぎても問題なのかもしれません。




○CLANNAD 第09話


オモチャを作りながら大人宣言するフウコかわいいよフウコ。

フウコのこの妄想トリップも来週からは見られなくなると思うと悲しいですね。

というか、下の名前で呼ぶべきというフウコを見て、自分の下の名前が大嫌いな自分を思い出して少し鬱に。

そして、下の名前で呼び合うだけでいちいち恥ずかしがる渚カワイス。

しかし、このタイミングで「好き」って、なんて悲しいんだろうか。

フウコがトモヤと渚にキスするシーンを見ていたら、 こらからの悲劇を想像して涙が溢れてきてしまったじゃないか。

たぶん、この結婚式前夜祭が終わったあと目覚めたら、 二人ともフウコのことは忘れているんだろうなぁなどと思ってみていたら、 マジでフウコのことを忘れていて笑ってしまった。

そして、周りの人間達も、フウコのことを綺麗サッパリ忘れてしまっていてまたワロタ。

ヒトデマンを見てもフウコのことを思い出さないということは、 もはやフウコの存在は完全に消えてしまったんだなとか思っていたら、 コウムラのじいさんのおかげでまたフウコのことを思い出せてちょっとだけ安心した。

しかし、コウムラのじいさんはなぜフウコのことや結婚式のことを忘れていなかったんだろうか。

このじいさんには、なにか特殊能力でもあるんだろうか。

とはいえ、彼のおかげで、トモヤと渚がフウコのことを思い出したわけですから、 じいさんグッジョブと言わざるを得ないですね。

そして、フウコのことを忘れていたはずの他の人間達までが、 フウコ姉の結婚式のことを思い出すことになろうとは。

こういう現象のことを「奇跡」って言うんだろうなぁ。

奇跡は起きないから奇跡と言うんだと某お方が言っておられましたが、 この現象を見ていると、努力すれば奇跡は怒るのかもしれないと思わずにはいられないですね。

うう、泣ける、泣けるぜ。

涙が…涙が止まらないよブラザー(誰

フウコが消えてしまった瞬間、私の涙腺は完全に崩壊した。

そして、光り輝くフウコが姉に「幸せに」というシーンで、 私の涙腺はさらに完膚無きまでに崩壊しまくった。

アニメでこんなに感動したのはいつ以来だろうか。

しかし、こんな終わり方は(いい意味で)反則だよなぁ。

今日だけで一体何回涙腺がぶっ壊れたか分かりませんよ。

私の涙を返せ、スタッフよ(褒め言葉

それでは最後に一言。

フウコさんよ永遠に!






12月11日  嵐の前の静けさ


ようやく、例の長編SSの○編の最後の方の下書きみたいなものを書き上げました。

あとは、○編全編を大幅に修正すれば、○編はひとまず終了ということになります。

その修正作業が一番時間がかかって大変なんですけどね(笑

そこは気合いでなんとかしたいところですね。

問題はその先の○編以降の話が全くできていないところなわけですが。

こればかりは、地道にやっていくしか方法はないと思うので、 自分のペースで少しずつやっていきたいななどと思っております。

そんなわけで(?)、今日もダ・カーポU感想にどうぞ。




○D.C.U〜ダ・カーポU〜 第11話


相変わらず、美夏の不遇な状況は続行中ですか。

というか義之さんよ。

美夏を起動した責任を取るのは一向に構わないんだが、 小恋のことを全く考えずに話を先に進めるのは間違っていると思うわけですが。

小恋を危険な目にあわせたくないとかいって小恋の協力を断ったくせに、 由夢とかさくらさんが協力しているときにはなにも言わないですし。

由夢とさくらさんは危険な目にあってもいいと言うのか?

いやまあ、由夢とかさくらさんは美夏と関係が深いからいいのかもしれないんですけど。

小恋だって自分の彼女なんだから、 一緒に協力してもいいような気がするんですがいかがなものか。

というかさくらさんよ。

一時的にとはいえ、うちの子にならないかって、それはさすがに小恋にかわいそうだとは思わないんですか。

なんというか、全編通して小恋がかわいそうでかわいそうで仕方がないんですが。

ここまでかたくなに小恋をかわいそうな目にあわせるなんて、 スタッフは小恋が嫌いなんだろうか。

義之と小恋が付き合ってさえいなかったら、こんなことを思うこともなかったんだろうなぁ。

そういう意味でも、1話で義之と小恋を付き合わせたのは大失敗だったと思わずにはいられないですね。


そして、今さらですが、このアニメは一体なにがやりたいんだ。

美夏のロボットバレをしてみたり、音姉が倒れてみたり、小恋と義之を付き合わせてみたり。

かと思えば、小恋をとことんまでに追い詰めてみたり。

もはやこれは誰エンドにいくのか全く見当もつきませんよ。

残り2話で朝倉姉妹エンドにいくことは、色んな意味でほぼ不可能でしょうし。


しかし、委員長は相変わらず美夏を敵視しまくってますね。

ロボットのせいで家庭を奪われた悲しみは、実際に体験しないと分からないんだろうなぁ。

とはいえ、全く関係ない美夏を恨むのはお門違いな気がするんですが、 実際に委員長のような立場になったらそうも言っていられなくなるんでしょうね。

そんななか、ついに委員長と美夏が邂逅キター。

一体どんな修羅場が展開されるのかと思って見ていたら、 委員長の弟がかわいすぎて俺様ノックアウト。

別段ショタ好きというわけではない私をここまで悶えさせるとは、やるな委員長弟よ。

しかし、ロボットを憎んでいる委員長と、人間を憎んでいた美夏。

考えてみると、この二人は意外と似たもの同士なのかもしれないですね。

似たもの同士なのに相容れないというのはなかなかに悲しいことな気がするなぁ。


そして、小恋はとうとう学校を休むところまで追い詰められてしまったか。

なんというか、小恋は相当精神的にあれな状態になってますね。

このままいくと、小恋自殺という超展開にまで発展しそうで怖くてたまらないですよ。

というか、ななかは本当にいい子だなぁ。

さすがに小恋と長年親友をしているだけはありますね。

しかし、見舞いに来た義之を無視するとは、小恋の心の傷は予想外に大きいようですね。

あれだけ義之のことが好きだったはずの小恋の口から 「義之のことが嫌いになっちゃう」なんて言葉が出てくるとは、 もはや小恋の心の傷は誰にも癒せないレベルまで来ているのかもしれない。

小恋の言葉通り、小恋と義之の関係はもうダメかもわからんね。

小恋ヤンデレ化はなさそうですが、小恋自殺ならありえそうなのが恐ろしいところですね。


というか、あと残り2話しかないわけですが、これは一体誰エンドで終わるんですかね。

朝倉姉妹エンドは絶望的ですし、小恋エンドもなさそうな気配が濃厚ですし、 美夏エンドにするには尺が足りなさそうですし。

もはや、どのヒロインエンドにもいかず二期に全て持ち越しという超展開しか待っていないような気がするんですが。

色んな意味で、今後の展開に期待するしかありませんね。






12月9日  曇りのちななか。


久しぶりにニュース更新をしましたが、ハンター×ハンターが再び休載になると知ってかなりゲンナリ。

次の連載再開はきっと、1年先とか2年先とかそんな頃なんだろうなぁ。

連載再開を待つしかないとはいえ、できるだけ早い段階での連載再開を期待したいところですね。

前例がありますから、それはもはや絶望的なんでしょうけど。

それでも期待してしまうのが辛いところだよなぁ。




○今日の気になるニュース


サザエさんを萌え絵にしたららきすたになるんじゃね?

なんてレベルの高いスレなんだwww


インスタントラーメンを食べた小学生4人、直後に泡を吐き即死…中国

マジで中国製品にはろくなものがないな。


エヴァみたいなエロゲ「僕らのいきなり同棲計画!」想像通りらしい某所からクレームが入って発売見合わせ

綾波レイ・アスカに似たエロゲ、権利者からツッコミ→発売見合わせ

さすがにここまでそっくりだと、苦情が来ても仕方がないよなぁ。


Xbox360システムアップデートでプロフィールのhotmailの名前や住所が思いっきり公開されています

私はXboxを持っていないので詳しいことは分かりませんが、 持っている人は一度確認してみた方がいいかもしれません。


「HUNTER×HUNTER」休載決定

ハンター×ハンターまた再来週からしばらく休載だって

ぎゃああああああああ!!

またなのか、またなんですか、富樫先生。

再びの休載が決まった以上、また何年も連載再開を待つ日々が始まるんだなぁ……。

次の連載再開は一体いつなんだろうか。

ああ、明日のジャンプを見るのが憂鬱になってきた。


ネギま! 夏美のことを忘れないでください

忘れられている夏美カワイソス。


赤松先生が「ネギま!」の最近の展開について語る

赤松先生のネギまに対する考えなどが書かれていて、なかなかに興味深いですね。


生まれた日になりました☆

おめでとうゆりしー。

辛いことは多いと思いますが、負けずに頑張ってください。


Myself;Yourselfの金朋キャラソンが試聴可能に

朋先生の歌声は私達の脳を思いっきり破壊する、間違いない。


若本規夫が羊を数えるCD「俺はァァァ眠くぅぅぅなァァイ!」発売 

これはまた素晴らしいCDが発売されましたね。

上の朋先生キャラソンと一緒に買ってこようかしら。






12月7日  雨のち小恋。


今月号のジャンプSQを買ってきて、昨日、例の荒木先生の読み切りを読んだわけなんですが。

いや〜、マジで荒木先生は天才だね。

読み切り作品であれほど熱中して読めた作品は久しぶりですよ。

なんというか、荒木先生の作品には、読者を魅了するなにかがある気がしてならない。

やはり、荒木先生の漫画は最高ですな。

改めてそれを実感させられましたよ。

というわけで、荒木先生ファンの方は、今月のジャンプSQの荒木先生読み切りを読んでみると幸せになれるかもしれません。




○Myself ; Yourself 第10話


オープニングから朋先生の声が登場してご満悦な私でしたが、 何のことはない、朋先生の出番はこれだけだったというこの不思議。

シリアスになると朋先生の出番がなくなる法則はいまだに健在のようですね。


今回、シュリとシュンスケの母親が最初の方で出てきましたが、 シュリとシュンスケが嫌っているのが分かるぐらいにテンプレ通りのクソヤロウでワロタ。

マジでこんな女を好きになるなんて絶対できないわ。

私だったら、怒りに任せた勢いで刺し殺してるかもしれん。


しかし、シュリとシュンスケは仲がいいなぁ。

私は兄弟がいないのであれですが、こういう兄弟ならいても悪くはないかもしれない。

シュリとシュンスケを見ていると、とても双子の姉弟には見えませんね。

まるで仲のいい恋人みたいですよ。

それだけに、仲の良さを見せつけた展開のあとのシリアスな展開が余計に痛々しく見えてしまった。

というか、シュリとシュンスケの相合い傘が黒板に書かれていたとき、 本当なら怒るべきところのはずなのに、 ああ、この二人はやはり周りからもそういう風に見えているんだななどと冷静に分析してしまった。

そして、シュンスケがシュリのために激怒するのを見て、 コイツラは恋人になればいいのになんて思ったりもしましたね。


そして、カジイ婆さんまたまた再登場の巻。

この婆さんは一体どれだけ出てくれば気が済むんだ。

メインキャラよりも登場時間が多いんじゃなかろうかとさえ思えてしまうから困る。

婆さん自重しろ。

しかし、この婆さんが出てくると、途端に話がホラーテイストになるのはなぜなんだろうか。

というか、この婆さんの行動や言動はかなり狂気じみているよなぁ。

桜の木の願い云々の話をしているシーンなんて、 これはホラーアニメですと言っても問題ないような感じでしたし。

などと言っていたら、一条さんが婆さんに刺されちゃったよ!

婆さんよ、そこまでやっちゃいかんだろうが。

これで一条さんが死んでいたら、違った意味で伝説になっていましたが、 さすがにそこまではしなかったか。


しかし、このアニメはなんというか、カワイソスな人間が多すぎる気がする。

サナのトラウマ、ナナカのトラウマ、シュリとシュンスケの関係、婆さんの異常行動。

ここまでトラウマやらなんやらの重い設定が多いアニメを見たのも久しぶりな気がする。


そして、最後の方で、泣くシュリを慰めて勇気づけるシュンスケを見て、 もうコイツが主人公でもいいんじゃね? と思ったのは私だけではないはず。

というか、このアニメは一体なにがしたいんだ。

どんどん話が重くなっていく一方で、主人公のはずのサナと誰かのフラグが立つ気配が全くないんですが。

どうやら、ゲームのマイユアは主人公が二人(サナとシュンスケ)らしいので、 マジでシュンスケとシュリが結ばれて終わるとかいう落ちなんだろうか。

本当にそうなったら、私はこのアニメを伝説アニメの一つに認定しますよ。

主人公が全く活躍しない展開といい、メインヒロインらしき女の子が全く出てこない展開といい、 脇役らしきキャラがメインになる展開といい、トラウマだらけの登場人物といい、 マジでこのアニメはもうダメかもしれんね。

ゲームの方はアニメよりもさらに重たい展開になるらしいので、 マイユアのゲーム版だけは絶対に買わないことだけは確実に予言できますね。

というか、このアニメはマジで、スクイズ二世になるかもしれない可能性を秘めていると思うわけですよ。

このままいくと、スクイズとは別の意味で伝説になりそうな予感がヒシヒシと。

リアルにダメだこいつ早くなんとかしないと状態になりそうな感じがしてならない今日この頃。






12月6日  晴れ時々由夢。


SS再公開に向けての準備は、順調……だったらいいなぁと思いたいです(挨拶?

ええ、正直な話、まだ全然進んでいない現状でございます。

遊園地編の修正はほぼ終わっていて、あとは一部を少し直すだけで済みそうな気はするんですが、 問題はその次の展開なんですよね。

○編をやるというのは決まっていて、ある程度のところまでは話も出来上がっているんですが、 ○編の最後の方の展開と、既存の文章を修正する作業がまだ全然終わっていないという。

要するに、公開出来るまでにはまだかなりかかりますよという話です(最悪だ

一応、今のところの予定では、 導入→宿題→遊園地編→○編→○編→○○○編と展開させていきたいなぁなどと思っているんですが、 遊園地編の二つ先の展開以降は、まだどんな展開になるのかがほとんど決まっていないんですよね。

そして、○○○編までが終わったあとどうするのかもまだ決まり切っていないという体たらくでございます。

そんな感じで、一応頑張っていると思いたい無駄な努力を続けてはいるものの、 まだ公開まではしばらく時間がかかりそうですという今日の報告でした。




○CLANNAD 第08話


物語の方は、順調にフウコ消滅エンドに向かって進み始めていますね。

徐々に周りから忘れられていくフウコカワイソス。

親しかった友人達から忘れられていくって、相当辛いんだろうなぁ。

このアニメを見ていると、ダ・カーポUの義之が忘れられて消えていく課程を思い出して、 つい泣きそうになってしまいますね。

しかし、一番辛いのは、忘れられる本人よりも、 忘れたくない人間を忘れてしまった周りの人間なのかもしれないですね。

ダ・カーポUの場合は、忘れられていく義之(と唯一事情を知っている朝倉姉妹)が かわいそうとしか思わなかったですが、このアニメの場合、 周りの人間達がフウコを忘れたことで苦悩する様子が描かれていて、 思わず泣きそうになってしまいましたよ。

忘れられるにしろ忘れてしまうにしろ、 存在が消えてしまうというのは悲しいことだなと感じずにはいられませんでしたね。


しかし、消える云々は関係ないんですが、何度見ても、フウコのセンスは凄まじいものがありますね。

ヒトデマンといい子供向けのアイテムといい、 なぜあんな不思議なものを好きになれるのかが謎でしょうがない。

まあ、そこがまたフウコのかわいいところなわけですけど。

こんなかわいいフウコを見ていられるのもあと少しだと思うと、違う意味で泣きそうになってしまいますね。

というか、フウコがトモヤにウミウシよりはマシになった云々とか言っているのを見て、 大学で知り合いにウミウシウミウシとか言われまくったのを思い出して大爆笑してしまいましたよ。

もちろんその友人はネタで言っているのは分かっているんですが、 分かっていても笑ってしまう不思議な魅力がフウコのセリフにはあると思うわけです。

うーむ、なにを言ってるのかいまいちよく分からなくなってきましたが、 要するに、フウコかわいいよフウコということですね(意味不明


予告を見ている限りでは、来週辺りでフウコは完全に消えてしまいそうな予感がしますね。

見える。フウコが消えた瞬間号泣する私が見えるぞ…。

いや、マジで号泣はしないと思いますが、涙が出てくるぐらいはしそうな気がしますね。

ああ、フウコかわいいよフウコ。

たぶん、このセリフを言うのも来週ぐらいで最後になるんでしょうね。

うーん、なんだか凄く切ないなぁ。






12月4日  音姉注意報。


火曜日は授業が一時限しかないので、案外暇な一日を過ごしている私(挨拶

一応明日は材料力学のテストがあるので、まるっきり暇というわけでもないんですが、 それでも時間があまってしまいそうな私でございます。

そんなわけで(?)、今日も火曜日恒例のダ・カーポU感想にどうぞ。




○D.C.U〜ダ・カーポU〜 第10話


今週こそ我らが音姉が活躍するだろうと思い続けて早10話。

今週も当然のように美夏が大活躍で俺様大爆笑。

いや、マジでこれはもはや笑うしかないですって。

美夏がロボットだとバレた佳境で音姉が倒れたとき、

イヤッホォォォゥ!!

ついに音姉の時代がやってきたぜ!!

などとぬか喜びしたわけですが。

何のことはない、特段音姉とフラグが立つわけでもなく、 順調に美夏ルートが進行していったというこの現実。

音姉と義之の重大な過去のイベントが流れたときには、これは音姉エンドで確定かと思ったんだけどなぁ。

所詮、アニメの音姉は空気から脱出は出来ない定めなのか。

うーむ、泣きたくなってきた(ぉ


しかし、由夢がなぁ。

いや、原作の由夢は、こんなに思いっきり感情を表に出すような子じゃなかったような気がするんですよね。

これは音姉にも言えることですが、朝倉姉妹の性格が変わりすぎていて、 原作の二人に慣れた私としては、かなり違和感を感じてしまうわけです。

まあ、今さらそんなことを言ってもなにも変わりはしないわけですけどね。


そして、義之よ。

たとえ不安なことがあろうがなんだろうが、恋人と一緒にいるときに、 他の女の子のことを考えてるんじゃねーよ!

小恋がかわいそうだとは思わんのか、貴様は。

気持ちは分からんでもないですが、恋人といるときは、恋人の方に気持ちを集中させようぜ。


というか、ロボットだとバレただけでここまでの騒動になるとは。

人間だろうとロボットだろうと、意志を持って存在している者に、ロボットも人間もないだろうに。

というのは、私がロボットのことをよく知らないから言えることなんだろうなぁ。


しかし、これはもう、小恋と義之のカップル解消は確実な予感がしますね。

もはやこの二人の関係を見ていても、どうやって別れるのかという疑問しか浮かんできませんね。

というか、小恋があそこまで怒るのを見たのは何気に初めてな気がする。

まあ、そりゃあいくら温厚な小恋だって、あそこまでされたら怒るに決まってるよなぁ。

すでに二人の関係は修復不可能な現状で、 義之または小恋が一体どういう決断を取るのかが気になるところですね。

てっきり二人きりで色々と言いあっていたシーンでカップル解消かと思っていたんですが、 別れ話が出てこなかったのがちょっと意外でしたね。

これはまさか、小恋ヤンデレ化が近いという神のお告げなのだろうか。

というか、数秒出てきた子供小恋がかわいくてかわいくてたまらないんですがどうしたらいいですか(知るか


しかし、このアニメは一体どれだけのフラグを立てまくれば気が済むんだ。

美夏のロボットバレ、音姉と義之の関係、小恋との恋愛。

これらの全てをあと3話で解決するのは不可能なんじゃなかろうか。

まあ、今回の展開を見ている限りでは、美夏ルートをなぞりながら、 音姉フラグを少しだけ混ぜつつ小恋と別れるといった感じになりそうな予感が。

予告を見る限りでは、来週辺りで小恋と別れてしまいそうな気がヒシヒシと。

なんというか、最初に小恋と恋人になったという伏線が全く生かせてなかったよなぁ。

こんなことになるぐらいなら、 小恋と義之を恋人になんてしなければ良かったのにと思う私は素人なんだろうか。


全く先が読めないこのアニメですが、一体どんな終わり方になるんですかね。

もはや、どんな終わり方にしても、視聴者の怒りは避けられないような気がするんですがいかがなものか。

朝倉姉妹エンドになる可能性はほぼ0%だろうしなぁ。






12月3日  心変わり。


あれだけ大々的に公開停止にしておきながら、例の長編SSをもう一度公開してみようかななどと考え始めました。

ああ、なんて意志の弱い私。

しかし、もし次に再公開するとしたら、前回の反省を考えて、 ある程度終わらせられる見込みが出来てからの公開になると思います。

本当にもう一度公開できるのかすらまだ完全には決まっていない状況ですが、どうか気長にお待ちいただけると幸いです。


で、なぜまた公開したいと考えたかと言いますと。

例の長編で、やりたかったけど出来なかったネタがいくつかあるんですよね。

順調にいっていれば、遊園地編の次辺りでやるはずだったネタをやれずじまいで終わってしまったのがかなり心残りだったわけです。

とはいえ、それが面白いかどうかと言われれば、所詮私が考えたネタなのでたいしたことはないというのが実際のところなんですけど。

とりあえず、それらのネタだけでもやって、きちんと終わらせたいななどと考えておりまして。

終わらせられる見込みがついたら、もう一度再公開したいななどと思った次第です。

まあ、そんな感じで、いつ頃公開できるかとかはまだ全然決まっていないんですが、気長にお待ちいただければなと思います。

とか言っておきながら、冗談ではなく本気で、再公開が10年後になってしまいましたとかいう超展開がありえるのが恐ろしいところですが。

……うん、マジでシャレになってないな(ぉ

ま、まあ、たぶん大丈夫だと思いますというか思いたいといいますか。

ど、努力はします。

しかし、私の挫折の早さは相当なものなので、期待はしない方がいいのかもしれません。

あ、期待する人なんていないか(笑

……自分で言ってて悲しくなってきたので、この辺でやめておきますかね。

とりあえず、出来る限り早い段階で公開出来るように努力はしたいと思います。

努力してダメだったとしても、怒らないでね、お兄ちゃま(ぉ

……ごめんなさいごめんなさい調子に乗ってごめんなさい鉄板を投げないでくださいタコヤキ板を投げないでくださいごめんなさいごめんなさい。

ええと、なんだか物凄いカオスになってきたので、ここらでいったんこの話題は締めたいと思います。

ご静聴ありがとうございました。




そんなわけで(?)、今日は久しぶりにニュース更新でもして終わりたいと思います。




○今日の気になるニュース


娘が難病を抱えていますが、私財を削らず、生活レベルも落としたくないのでお金ください

これは色々な意味で間違っている気がしてならない。


2007年11月26日現在のシスプリ声優12人の行方(11/26)

皆様頑張っておられるようで。


人見知りにありがちなこと

このスレには一体何人私がいるんだ。


山寺宏一がかないみかと離婚していた

というか、山ちゃんって結婚していたのか、知らなかった。


魔界の悪魔の根源が見えてきた 地底人に悪魔は多い その悪魔は想像でしか生きられないみたい

天才暗号化の落合祐里香さん、ついに魔界の悪魔の根源を発見する

(´;ω;`)


壊れたドライブは湯煎で直せ?

怖くてとても試せませんが、本当に直るならやってみる価値はあるかもしれませんね。私は絶対にやりませんが。


クラスの女の子の検尿盗んだのがバレた/(^o^)\

なんというか、>>1よ、生きろ。


「P2!」「ベルモンド」打ち切り

このまま順調にいくと、例の情報通り、次に打ち切られるのはハンターなのだろうか……。


明かされたサムライの実力!

さて、リョーマの記憶は一体いつになったら戻るのか。


売り場に不自然なバック 「誠くんなら、そこにいますよ」

うわああああああ(AAry

これは軽くトラウマになりますよ、マジで。


ゆりしー「今までありがとう。」

文章からゆりしーの大変な状況が伝わってくるようで……(´;ω;`)


人気声優「ゆりしー」、精神疲れてブログ休止

人気声優「ゆりしー」、ブログ荒らされ?休止

ゆりしーかわいそうです(´;ω;`)


「ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD」「お姉ちゃんに命令されて眠れないCD」 冬コミ先行発売決定

ヤンデレCDの方がかなり欲しくてたまらないんですが。





もどりますか?